『よしりん辻説法⑤恋愛論』
大好評発売中!
ライジング・コメント欄から
感想のご紹介です!
恋愛論の感想です。
てっきり読者カードがあるものと思ってまして
探しました。2冊買いましたよ(笑)
感想ですが、先生がたまにおっしゃるペルソナの話です。
詮索をしない女が好きだと。
そして人によって先生の人格が違って見えるし
環境によって違った仮面をつけて生きていると。
そして猜疑心で余計な詮索をした結果
自分が不幸になる事ってある、
とリカ坊さんに言わせてますが
深いなぁと。はい。しみじみ思いました。
個人的には今、私は54才になりましたが
恋愛の曲を作ると
セクシャルなエロい曲が出来たりします。
自分のペルソナが増えて嬉しいです。
若い頃は絶対出来なかったです。
まして人前でなんて絶対無理だったですけど
それが歌えるから不思議ですね。
そんな事を重ねながら読んでました。
感想になったでしょうか?
失礼しました。
(NOBさん)
「人は環境によって
仮面をつけ替えて生きているもの」
「知らぬが仏、知るが煩悩」
ここでも屁が漏れるように
名言を漏らすよしりん先生!
全部まるごと名言の宝庫!
貴方のお手元にもぜひ一冊!
目次
まえがき
【不倫】不倫憎けりゃ会見まで憎い
【詮索】盾の両面を見るな!
【告白】百害あって脈なし
【色恋】恋多ければ恥多し
コラム①「女の査読」泉美木蘭編
【貢物】カネはかすがい
【執着】欲をもって欲を制す
【接吻】マスク禍に口なし
【喧嘩】夫婦万事塞翁がシマウマ
【天秤】すべての乳はブルースに通ず
コラム②「女の査読」秘書みなぼん編
【純愛】圭は身を助ける
【年齢】鶴は千年、亀は万年、恋は熟年
【幻滅】女房元気で留守になる
企画 倉田真由美×小林よしのり「密会対談」
【戦略】吊り橋を叩いて渡る
付録 「逆(ギャグ)辞苑」意味なし用語集